他人にイライラする原因はこれ!心理学に学ぶその理由とは

他人にイライラする原因はこれ!心理学に学ぶその理由とは

イライラは心が張り詰めている証拠。よくある話ですが、他人が同じ行動をしているのに、イライラするときとしないときがありますよね。これは、単純に心の余裕の有無が関係しているのだとか。そして嫌~なイライラが周りに伝染して、その場の空気が最悪になってしまう。こんな目には遭いたくないですよね。

一度、思い返してみてください。時間に追われているとき、嫌なことがあったとき、焦りを感じているときにこそ、イライラしていませんか?このようなときに、人は余裕を失ってしまいます。ここではイライラの原因と、その対処法について説明していきます。



 

他人にイライラする原因はこれ!
心理学に学ぶその理由とは

 

頑張りすぎて、精神的な負荷をかけすぎている


頑張りすぎていると、精神的な余裕が無くなっていきます。それは、他者に対する配慮を低下させるとともに、イライラの原因となります。人間の心理として最も単純な領域でありますが、これは特に精神的な負荷に気付きにくいです。

何故なら、頑張っているときは基本的にポジティブな気持ちでいるためです。おっとりしていて穏やかな人を想像してみてください。そのような人は、イライラしにくい人柄であると言えます。

その対極に位置する、前向きでガツガツしている人は、当然のようにイライラしやすい人になります。そのような人は、ひと呼吸おいて、心を落ち着けるようにしてみてください。

 

人と人の間に挟まれている


社会の中において最もストレスを感じるのは、上と下に挟まれている時です。何故なら、常に上下ともに気を使い、互いの関係性を良好に保つようなバランスをとり続けなければならないためです。

ストレスを感じ続けていると、精神的な余裕がなくなっていきます。このようなとき、他人に対してイライラしやすい精神状態になります。この場合、ストレスをコントロールするしか方法はありません。ストレス解消法を活用し、上手くコントロールできるようにしましょう。

 

他人の行動が気になりすぎている


仕事をしていると、他人の行動が気になるものです。特に、仕事を共同で進めていく場合、人間の心理としては自分が損をしたくないと感じるため、他人の行動が気になります。人によっては、自分の仕事のみをこなし、他者の領域には踏み込まないという人もいます。

しかし、そのような人は、他者には『手伝ってくれない』と思われています。このような場合は、他者に配慮する気持ちを意識的に持つようにしましょう。そうすることで、ポジティブな気持ちで他者を見ることができます。

 

自己中心的な思考になっている


自分が自分がと思いがちな人は、他者に対してイライラしやすい人です。このような性格をもっていると、自分のことを振り返る機会をほとんど作らないため、他者の行動や言動にばかり目を向けてしまいます。

このような場合は、他者を喜ばす方法を考えてみてください。そうすることで、他者を思いやるようになり、イライラが生じにくくなります。自分が嫌な思いをしている分だけ、他者も嫌な思いをしています。

一歩下がって周りを見渡してみてください。イライラを防ぐと同時に、人徳を手に入れることができます。

 

自意識が過剰になっている


自分のことばかり考えていると、他者に対してイライラしてしまいます。特に、ネガティブな捉え方をしがちな人ほど、他者に対して必要以上に距離をとろうとするため、余計にネガティブな思考に持って行きやすくなります。

人は、自分が思っているほど他人に対して興味をもっていません。しかし、自意識が過剰になっていると、ネガティブに考えてしまうものです。イライラしやすい人は、一度自分を振り返ってみてください。

 

焦っている


焦っているときは、イライラします。時間に追われていると、精神的な余裕が全くなくなるため、『ああもう!』という状態に陥ってしまうためです。本当にピンチなときは、ある程度はしょうがないのかもしれませんが、他者は、忙しいからしょうがないとは思ってくれません。

自分にとっては、『これだけ辛い思いをしているのだから、少しはわかってほしい』と思っていると思いますが、世間は甘くありません。焦っている時ほど、落ち着いて行動するように心がけましょう。それができれば、尊敬されるようになりますし、イライラを防ぐこともできます。

 

他人の悪いところしか見ていない


これは、多くの人が抱えている問題です。人にはどうしても好き嫌いがあるので、好きな人に対しては全面的に好意的な目で見ることができますが、嫌いな人に対しては悪いところにしか目がいかなくなります。

また、嫌いな人に対するネガティブな気持ちを口にしてしまったら最後、どんどん嫌いになってしまいます。苦手な人ほど、いいところを見るようにしましょう。ポジティブな思考は、多くの副産物をもたらすということを頭に入れておきましょう。

 

いかがでしたでしょうか。他人に対するイライラは、ほとんどの人が多少なりとも持っていることでしょう。それは人間の心理において当たり前に持ってしまうものでもあります。しかし、それを口に出してしまうのは良い事ではありません。

愚痴を言ってストレスを解消する人は多いですが、口にすることによって更にネガティブな気持ちになり、状態を悪化させてしまいます。精神的に前向きな人は、人から可愛がられます。イライラを防ぐとともに、他者に対して良い影響を与えられるような振る舞いを心がけましょう。

 

まとめ

他人にイライラする原因はこれ!心理学に学ぶその理由とは

・頑張りすぎて、精神的な負荷をかけすぎている
・人と人の間に挟まれている
・他人の行動が気になりすぎている
・自己中心的な思考
・自意識が過剰になっている
・焦っている
・他人の悪いところしか見ていない