脳内麻薬をコントロールしてあなたの不安を取り除く方法

脳内麻薬をコントロールしてあなたの不安を取り除く方法

脳内麻薬は本来人間が持っている機能です。脳内麻薬はモルヒネの6.5倍もの鎮痛作用があり、脳を活性化させ、精神的なストレスを解消させてくれる効果があります。痛み、ストレスといった外的なものから対抗する機能があります。

脳内麻薬が出ると精神をリラックスさせてストレスに強くなります。免疫細胞を強化する作用もあるので病気にも強い身体になります。楽しいという気持ちが脳内麻薬を発生させてくれるという事がわかっています。

特に本能的に楽しいと思うこと、本能が満足することで最も脳内麻薬が分泌されます。本能が満足するとは、食欲、睡眠欲、生存欲(勝つ事)、集団欲(人に好かれること)、性欲などが本能を満足させてくれるのですが、これらは満腹になれば食欲がなくなるなど満たされれば放出は終わってしまいます。視覚・聴覚・味覚・触覚・臭覚の五感で脳に刺激することで脳内麻薬をコントロールし不安を取り除く方法をご紹介します。



 

脳内麻薬をコントロールして
あなたの不安を取り除く方法

 

綺麗な音を聞いて聴覚を刺激しよう


好きな音楽、クラシック音楽、小川のせせらぎ、などを聞く事でアルファー派が出て脳内麻薬が放出されます。仕事中や授業中に音楽を聴くことはできませんので、通勤、通学や寝る前などに聞くようにしましょう。

ゆったりとした音はアルファー派を出し脳内麻薬を放出してくれます。脳内麻薬を出してくれる音は睡眠も深くさせてくれるので、良質な睡眠ができるので疲れも取れます。朝のすがすがしさが違います。

 

美しいものを見て視覚を刺激しよう


絵画や海、紅葉など美しい風景や絵画を見ると目から脳へ刺激され心が晴れやかな気分になります。会社に行くときの電車の中からでも風景を見る事ができます。会社の中から高層階でしたら昼間でも景色は良いですし、夜になるとビルの明かりが美しく夜景が見れます。

帰りの電車の中からでも夜景を見る事ができますね。昼食を食べるときに、公園や緑の多い所へ行き食べてみたり、階の高い所で食べたりなど、自分でも美しい場所は探す事ができます。休日もそういった美しいものを見れる所で過ごすと脳内麻薬が自然と放出してくれます。

 

大好きなものを食べて味覚を刺激しよう


好きなものを食べるだけの事ですが、好きなものを食べている時は夢中になります。夢中になる事で脳内麻薬が分泌されます。週に何回か大好きなものを食べるという楽しみをつくります。ストレスや不安を感じたときに気軽に食べれるものがあれば携帯できるので便利です。

大量に食べると身体に悪影響を及ぼすので食べすぎには注意しましょう。大好きな物を食べる時に一緒にハーブティーを飲むと更に効果的です。精神をリラックスさせるカモミールやミントティーをリラックスタイムに飲む事で更に精神をリラックスさせて脳内麻薬を出してくれます。

寝る前に飲むと、深く眠れるので、良質な睡眠をとることができます。

 

香りで臭覚を刺激しよう


花の香り、森林の中の木や草や川の香り、アロマの香りといったものは臭覚を刺激し脳内麻薬を放出してくれます。香りをかぐことで、癒されそして幸せな気分になります。アロマセラピー療法というものがあります。

アロマは心と身体を癒すだけでなく、人間のエネルギーを高めるため、自然治癒力も強化する効果があります。香りの粒子が鼻から身体に入り、脳に伝達信号を送ることで大脳辺縁形へ伝達し脳内麻薬を分泌します。

アロマでしたら、お部屋やバスタイムでもリラックスタイムとして使えるので毎日可能です。焼き肉の香りも同じ効果がある事がわかっています。牛肉だけでなく、鶏、豚にも同じ効果があります。

 

マッサージで触覚を刺激しよう


マッサージをすると、血流がよくなり身体が温まります。すると身体は深いリラックス状態になるのでアルファー派が出て脳内麻薬が放出されます。それにマッサージで気持ちがいいと感じるのも脳内麻薬が放出されます。

マッサージは身も心も安らぎを感じさせてくれます。脳内麻薬が分泌される事で自律神経を整えてくれます。アロマを使ったマッサージは臭覚と触覚を同時に刺激してくれますので、とても効果的です。

 

風を感じて脳を刺激しよう


山や海に行って風を感じてください。風は不思議と身も心も自由を感じさせてくれます。自然に触れて気持ち良いと感じるとアルファー派が出て脳内麻薬が放出されます。小さい頃、車の窓や電車の窓をあけて顔を出した記憶はありませんか?

とっても気持ちよかったですよね。大人になるとそういう事を忘れてしまっています。山や海には気持ちの良い風が吹いています。日常のストレスを解消するために、お休みの日に風を感じに行ってみて下さい。

壮大な風景の中で手を広げて風を感じれば、不安だったことも、ちっぽけな悩みだなと思うことでしょう。

 

妄想をして脳を刺激しよう


妄想ができるようになれば、安定して脳内麻薬を出すことができます。目を閉じて、心を安らかにしリラックスしているだけでもう効果がありますが、妄想ができると更に脳内麻薬が放出します。仕事の休み時間など、ちょっとした合間を見て目を閉じリラックスすることができます。

気持ちがいいと感じる様な事を妄想するだけでもいいのです。たとえば空を飛んでいるとか、好きなものを食べているなど、自分の好きな事をして爽快感を感じるだけでも脳内麻薬は分泌されます。

 

五感を刺激して脳内麻薬を分泌させる方法は以外に簡単というのがお分かりいただけたと思います。毎日どれか一つ取り入れることで、毎日リラックスする時間を持てるので、いつの間にか不安も解消され、身も心も強くなります。

精神的な安心感があれば、心のバランスを崩す心配もなくなります。ぜひ毎日取り入れてみてください。

 

まとめ

脳内麻薬をコントロールしてあなたの不安を取り除く方法

・綺麗な音を聞いて聴覚を刺激しよう
・美しいものを見て視覚を刺激しよう
・大好きなものを食べて味覚を刺激しよう
・香りで臭覚を刺激しよう
・マッサージで触覚を刺激しよう
・風を感じて脳を刺激しよう
・妄想をして脳を刺激しよう