プラセンタ注射ではじめるアンチエイジング7つのポイント

プラセンタ注射ではじめるアンチエイジング7つのポイント

いつまでも若くいたいというのは誰もが思う願いかもしれません。そのために日頃から努力をしている人は運動をしたり食生活に気をつかったり、話題のアンチエイジング商品などにとても敏感で、色々試したりしているようです。その中でも特に美意識の高い人達から支持を得ているアンチエイジング法が、プラセンタ注射です。

とくに年齢を気にしはじめる30代からそれ以上の年齢層の方に人気があり、そのアンチエイジング効果の高さは化粧品やサプリメントとは別格のようです。更年期に入る前から始めると、更年期障害が緩和されるという効果もあります。自由診療なのでクリニックによりますが1回1500円~2000円が相場のようです。

最近ではかなり気軽にできるようになっているものの受けるこちら側も最低限の知識をもって、その効果とともに注意点も知っておきたいものですね。それではさっそく、プラセンタ注射のポイントをおさえていきましょう。



 

プラセンタ注射ではじめる
アンチエイジング7つのポイント

 

顔面注射でピンポイントにお肌の若返りを


筋肉注射よりも皮膚への効果がダイレクトに出る顔面プラセンタ注射は美顔アンチエイジングを中心に行いたい人にぴったりです。

効果としては美白効果による美肌が期待できます。プラセンタの顔面注射によって新陳代謝が促されるので、皮膚のターンオーバーが整えられていくと、増えてしまってなかなか外に出すことが難しかったメラニン色素や、色素沈着によるシミなどの部分が排出されるので、お肌のトーンが明るくなるのです。

さらにプラセンタの成分には抗酸化作用もあるので、続けているとシミが出来にくい肌に変わっていくようです。また加齢と共に衰えていく基礎代謝がプラセンタ注射により向上します。基礎代謝が高められると細胞が生き生きとするので、アンチエイジングにつながりますね。

プラセンタが定着してくるまでの初期には週に1~2回の注射が理想です。痛みの強い筋肉注射よりは痛みは少ないようです。プラセンタ注射は継続することで効果が定着していくものではありますが、なかでも顔面注射は効果があらわれやすいということなので、はじめてプラセンタを始める方で早く効果を実感してみたいというひとはまずは顔面注射に挑戦してもいいかもしれません。

 

ホルモンが安定することによってアンチエイジング効果!


ストレスでホルモの分泌が乱れると老化につながると言われますから、ホルモンバランスを整えるプラセンタ注射はアンチエイジングに効果的なのがわかります。プラセンタはホルモン剤ではありません。しかしホルモンの分泌を促す作用があるので、女性ホルモン剤を使わずに体内でのホルモン分泌を多くすることができるのです。

そのため、女性のほとんどが経験するという更年期障害などにも効果を発揮するという症例がたくさんあるようです。更年期障害というのは女性ホルモン分泌の減少によってホルモンバランスが崩れ、のぼせやほてりなどの症状が出やすくなるというものです。

実際に更年期障害の治療としてプラセンタ注射を打つプラセンタ療法というものがクリニックでは行われており、週に1~2回の注射でホルモンバランスを正常に保つよう働きかけます。更年期障害特有の、気分が落ちたりイライラすることも少なくなる効果があったり、新陳代謝が促進されることで自律神経が調整され、免疫力アップの効果も。

プラセンタ注射の副作用はほとんどないと言われていますが、まずは自分にこの療法が合うのかクリニックで相談することが大切です。また更年期障害の治療目的でのプラセンタ注射は、1959年から保険が使えるようになりました。こちらもぜひクリニックでの相談の際、しっかり確認しておきたいところです。

 

副作用も理解しておきましょう


プラセンタ注射が注目され、以前より気軽にアンチエイジング目的等でクリニックでの治療を受ける人はとても増えました。その効果と副作用の少なさに、かなり身近なアンチエイジングとして支持を得ているものの、やはり注射というのは医療行為ですので、始める前にいくつかの心得が必要です。

先ほども述べたように、プラセンタ注射での副作用はこれまでにほとんど確認されていません。極めて安全性の高い治療法であるといえます。しかし、知識として知っておくことは大切ですので、副作用の理解をしておきましょう。プラセンタ注射の中でも皮下注射(顔面注射を含みます)や筋肉注射では副作用が起こることはほとんどないということです。

しかしたまに悪寒や悪心、発熱や発赤や発疹等が起こることがあり、もしこのような症状が出てしまった場合にはすぐに投与を中止します。注射部に出る疼痛、発赤などに関しては、半日程度で消えることがほとんどのようです。

その他にはごく稀に、プラセンタ注射薬中の「たん白アミノ酸製剤」によるアレルギー反応が起きることや、閉経後の月経再開があることがありますが、すぐに投与を止めれば問題ありません。せっかくアンチエイジングのために頑張ろうとしているのに逆効果になってしまっては嫌ですよね。しっかり自分で納得した上で、治療を始めましょう。

 

安全な薬品、安全な注射法で


プラセンタ注射に使用されるのは厚生労働省に認められている医薬品のみで、日本ではメルスモンとラエンネックの2製剤だけが薬事法の承認を受けクリニックでの注射を許可されています。原料は国内のヒト胎盤エキスで、これは胎盤そのものではなく、血液等をしっかりと取り除き、胎盤に含まれている栄養素のみをその製造過程で抽出し、プラセンタエキスのみを注射薬として使用します。プラセンタというのは、英語で「胎盤」の意味です。

またサプリメントの原料は馬や豚などの動物性、または植物性のものであるという違いがあります。いまのところ、ヒトとヒト以外のプラセンタの効果について比較した研究はまだ少なく、その効果の違いについては明らかになっていません。

また、認可されている注射法は、筋肉注射か皮下注射飲みです。プラセンタの静脈注射は投与法として認可されていないのです。これは、静脈注射では血圧低下や呼吸困難、痙攣やホルモン異常等の症状が現れた事例が過去にあったためです。また、静脈への投与は体外へ排出されやすいので効果も期待できません。

もうひとつはカクテル注射です。静脈注射同様の症状に加えて混合した他の薬剤との相互作用も招きかねません。しかし実際の美容クリニックなどではカクテル注射が取り扱われているため、安全性を第一に考えた治療法の選択を慎重にしなければなりません。

 

クリニック選びもきちんと


プラセンタ注射が身近なものになってきたとはいえ、やはり事前の基本的な知識は必要だということがわかってきたと思います。そこでもう1つ重要なのが「クリニック選び」です。すでに信頼している美容クリニックがあるひとはぜひそのお医者さんと相談のうえ、治療について計画をして頂けたらと思いますが、これからクリニック探しをするという方は、慎重に選択していただきたいです。

とはいっても週に1~2回継続的な通院を要することですので、やはり通いやすさというのも大切なポイントです。しかし、これだけ注目を浴びるプラセンタ注射ですから、取り扱っているクリニックの数も多く、またエリアによっては価格競争になっているところもあるようです。

悪いことではありませんが、低価格で集客ばかりに注力しているようなクリニックでありがちなのが、カウンセリングやアフターケアがあまり十分でなかったり、衛生面等での不安です。美容のアンチエイジング目的でのプラセンタ注射は自由診療のなるので価格幅はあるものの1000~2000円は目安です。

これより安すぎたり高すぎたりする場合はクリニックに安全面等確認してもいいかもしれません。また、なんでも相談できる、相談をしっかり聞いてくれるお医者さんとの出会いあってこそ長く続けられるものだと思います。

 

プラセンタ注射とあわせてサプリと化粧品でアンチエイジング


もし、そんなに頻繁にクリニックにいくことに抵抗があるという方は、月に1回程度のプラセンタ注射と、サプリメントや化粧品でプラセンタを取り入れてみてはいかがでしょうか?どうやって治療をしていくことが自分にあっているのかは、やはり医師との相談で決めていくことになりますが、月に1回程度のプラセンタ注射でも、肌のうるおいや肌老化の改善、生理不順や生理痛の改善など、さまざまなアンチエイジング効果が発揮されるようです。

この効果をできるだけ持続させるためにも、サプリや化粧品でプラセンタを取り入れることはとてもいいことです。プラセンタのサプリメント錠剤タイプやドリンクタイプがあります。市販されているものはヒト以外由来のプラセンタ成分を配合したものになりますが、クリニックで取り扱っているプラセンタのサプリメントはヒト由来のプラセンタを使用したものがあります。

サプリメントはプラセンタ成分が凝縮されたかたちでになっており、注射での効果とまではいかないものの、大きな効果が得られると言われています。また、いつでもどこでも自分の好きなタイミングで飲用できる気軽さも人気で、忙しい女性達からも注目を浴びています。

化粧品も同様に、どうせ毎日行うスキンケアですから、そこでプラセンタを取り入れたアンチエイジングができることはとっても便利ですね。現在、本当にたくさんのプラセンタ配合コスメが店頭に並んでいますので、ぜひ取り入れてみてください。

 

これもアンチエイジング効果?!太りやすくなることも


インターネット等で口コミを見ていると、「太りやすくなった」というコメントをよく見かけます。ホルモンバランスが整ったことによって暴飲暴食が控えられたり、基礎代謝がアップすることによって痩せやすくなった、という意見もあるのですが、やはりきになるのは太ったという意見です。なぜなのでしょうか。

これにはあまり決まったパターンというものがないようで、代謝が良くなることで食欲が増す人がいたり、食欲がコントロールされて痩せたという人もいる、とのことです。また、プラセンタ注射をしたことで体調が良くなり、いつもよりご飯がおいしく感じるため食べ過ぎてしまうケースもあります。

ですので、プラセンタで太るというのはその関係には因果関係が証明されていないので、副作用ということではないようです。単純にプラセンタは栄養価が高く、細胞の活性化を促すため食欲がでたり、成長因子による体内細胞の増加などで体重が増えるのかもしれません。たしかに若い頃って、ものすごい食欲でしたもんね。若返ることによって食欲も若返ったということでしょうか。ある意味アンチエイジング効果がでているということなのかもしれません。

 

7つのポイントで、プラセンタ注射について少し理解が深まりましたでしょうか?
その効果は平均的にとても高いものですが、もちろん個人差はあります。また通院期間も回数も必要になりますので、そのあたりもふまえてご自分に合った計画のもと続けていけることも大切です。「美は1日にしてならず」は本当ですね。継続することは簡単なことではありませんが辛いと感じながらやるよりはきっと楽しみながらの方がアンチエイジングにも効果的なのではないでしょうか。ぜひ楽しいアンチエイジングライフの中にプラセンタ注射も取り入れてみてくださいね。

 

まとめ

プラセンタ注射ではじめるアンチエイジング7つのポイント

・顔面注射でピンポイントにお肌の若返りを
・ホルモンが安定することによってアンチエイジング効果!
・副作用も理解しておきましょう
・安全な薬品、安全な注射法で
・クリニック選びもきちんと
・注射とあわせて相乗効果!サプリと化粧品
・これもアンチエイジング効果?!太りやすくなることも