サイコパスを探る心理テスト☆あなたの潜在意識を知ろう

サイコパスを探る心理テスト☆あなたの潜在意識を知ろう

最近テレビやインターネット、雑誌等で目にする機会も多いこの言葉、「サイコパス」ご存知でしょうか?この言葉、ちょっと恐ろしい意味を持っているのですが、サイコパスとはある極めて特殊な人格を持っている人々のことをさした言葉なのですが、その人々とは、「精神病質、または反社会性人格障害をもつ人々」なのです。

特殊な人格なら、日常で関わることはあまりないだろうと安心したいところなのですが、実は思っている以上に身近なところに潜んでいる可能性が高いのです。一体その出会う割合はというと、人それぞれの環境によって差があるものの、確率論からすると、一生のうち一度はサイコパスに関わる人の方が多いと思って良いのではないかと思います。

では具体的に、どんな特徴をもった人がサイコパスなのかというと、一番わかりやすい特徴が「良心や善意がまったく欠落している」部分ではないでしょうか。欠陥しているというより、「持つことができない」不可能に近い精神状態なのです。どんな悪い人でも人間ならば少しは善意というものを心に持っているはずだという私達の思いなんて全く通用しません。

信じられないことにほんの少しも、なのです。普通の人間ではサイコパスをイメージするのは簡単ではないと思います。思考回路がまず違うのです。サイコパスの研究者によれば、その思考回路はまるで「支配ゲーム」のようなのだそう。自分以外の人々は皆リアルではない、ゲームの登場人物だというくらいにしか思っていないのです。

同情や共感、といった感情は持つことができないので、人を騙したり、傷つけることは彼らにとっては退屈しのぎくらいなものです。また、サイコパスな人々のもう1つの大きな特徴は、表面上では普通の人々と区別がつかないということなのです。人相が悪かったり近所でも噂の変人というような特徴は持っていません。

普通の人と同じで、普通の人の中にまぎれているというのが特徴です。むしろ普通の人より社交的だったり感じが良いなどと思われているタイプの中に潜んでいる可能性の方が高いのです。

この一見認識することができない「恐怖」というのは見るからに怪しい、危険だ、とわかるよりも恐ろしいことなのです。そんなサイコパスな人々とこの世の中で共存していかなければならない私たちは、この「存在」といつも自分は隣り合わせに生活している、ということを認識していなければなりません。

今回、そんなサイコパスな人々に共通する思考回路を探ることができる心理テストをいくつかご紹介していきますので、周りの人の中にもしサイコパスな人々に共通するような回答をする人がもしいたら…注意が必要です。そしてあなたの潜在意識の中にもサイコパスな一面がないかどうかをぜひ確かめてみてください。



 

サイコパスを探る心理テスト☆
あなたの潜在意識を知ろう

 

まずはここから。性格のオレンジ理論


以前、心理学に関する講演である講演者が人間の性格を果物の「オレンジ」に例えて表現しました。オレンジの断面というのは、丸い円を当分割した形をしていますよね。その1つ1つが小さな扇形になっていてそれがたくさん集まって円を作っています。これは人間の性格と同じだということです。

ある小さな扇形の1つは愛情、また他の1つは正義だったりまた違う1つは攻撃など。これらが集まってある1人の人格を形成しているのだと彼は言いました。このオレンジ理論は、小さな扇形の数は皆一緒で、それぞれの割合が違うことで色々な人がこの世には存在する、ということが前提にあります。

例えば愛情の部分が大きい人も小さい人もるということです。でも0ということはないのです。いくらその割合が小さくとも、愛情もたとえ0.001だったとしてもその部分を持っているのが人間だということです。ですので人は、誠意を持って相手に接すれば自分の思いはきっと理解してもらえるだろう、本当はあの人だって優しいところがあるんだ、と相手のことを考えるものです。しかし、サイコパスにはこれは通用しません。

残念ながらサイコパスのオレンジには愛情、良心に当たる扇形が存在しません。他の扇が大きくなっているのかもしくは穴になって空いているのか。とにかくその部分を持っていないのです。人間に必要な、人間らしい面というのはいくつか思い浮かべられますよね。その中にもし自分が自分の中に見いだせない物があったとしたら、、、サイコパスもしくはその予備軍の可能性ありかもしれません。

 

友人に対する態度でチェックするサイコパス性


実際に、サイコパス性があるかどうかを判定する材料として「心理テスト」がたくさんあり、過去に極めて残虐な殺人事件などを犯した容疑者達の中には、このサイコパス性を探る心理テストを行うと、その人たちに共通した「普通の人たちとは違う回答」をするのです。どんなものかまず1つ見てみましょう。

Aのことを恨んでいたあなた。親友であるBはそんなあなたをいつも心配していました。しかしそんなBの心配をよそに、あなたは恨みがつのってついにAを殺してしまったのです。そしてその時現場には、ちょうど親友Bがあなたを心配してかけつけてきたところだったのでした。あなたはBも殺してしまいました。なぜあなたは親友であるBまでも殺してしまったのでしょうか。

あなたの答えはどんな内容でしたか?一般的な回答としてはおそらく、犯罪の瞬間を親友Bに見られたから、親友Bの口封じ、といった感じでしょう。

しかしサイコパスの人々は、「憎いAのことを知っている親友Bの脳裏からもAの存在を忘れさせてあげようと考えたから」といったような回答が出てくるのです。Aを殺したことなんて何とも思っていないのです。この時サイコパスが示した思いやりのような感情は、大事なものの優先順位がめちゃくちゃなのです。

 

行動から探る、サイコパス性


次の心理テストは行動の視点からみるサイコパス性です。続けてやってみましょう。

あなたは強盗をしようと他人の家に侵入しましたが、家に入ると誰もいないはずの家の中に住人がいたことに気がつきました。住人は当然あなたに驚いて、慌ててクローゼットの中に隠れてしまいました。あなたはどうしますか?

この場合の思考回路としては、クローゼットを無理矢理にでも開けようとしたり、出てくるよう住人に向かって大声で叫ぶなどが一般的だといえます。

しかし、サイコパスは住人が自ら出てくるまで待つ。何日も隠れている場合、出てくるまでその家で暮らす。というのです。もし自分が住人だったら、恐ろしいだけでなく、精神的なダメージも強いですよね。

この回答で見えるのは、サイコパスの思考回路の中には、時間をかけてじわじわと相手を陥れようとする一面が見えます。

強盗そのものに意味を持っているのではなく、相手の反応をただ楽しんでいるのです。まさにゲーム感覚なのです。極めて自己中心的で罪悪感や他人への共感という感情は欠け、他人を操りたいという衝動だけでこのようなことを繰り返すのです。

 

父親へのイメージから、サイコパス化する危険性を探る


次の心理テストは、自分の父親に対するイメージからサイコパス性を調べるものです。ちょっと怖いですが、もし子供がいる人はよろしければ自分の子供にもやってみても良いかもしれません。

現在あなたは中学1年生です。作文を書く授業があり、テーマは「自分の父親について」でした。あなたはいったいどんな内容の作文を書きますか?いま自分がすでに大人で中学生でない場合は中学生だった頃のことを思い出して、その時自分が書きそうなことを思い浮かべてください。

★父親の良いところや好きなところと、悪いところなどの2つの面について書く・・・サイコパス度は低い
例えばとても厳しいけれど、優しいから好きです。とか、欲しいものをたくさん買ってくれたりはしないけれど、家族のためにいつも夜遅くまで仕事を頑張ってくれる。など。父親の良いところも悪いところも、ありのままの人間らしい姿をよく見ていることがわかりますよね。

★父親の良いところだけを書く・・少しサイコパス性が見えます。
例えば会社の社長ですごい人です。いつも優しくて全部好きです。など。

父親の不満を書かないのは良い自分を演じたいという脅迫概念がやや強く、もし子供だとしたら成長するにつれてさらにそれが強まる可能性があります。完璧な自分を作るために危険な行動を起こしたりする危険性ありです。本当に父親が大好きなのかもしれませんからそんなに心配することではありませんので神経質にならずにしましょう。

★父親への不信感や不安だけを書いた場合・・サイコパス性が見え、危険度はやや高め。
例えば父親はいつも夜中に知らない女性と電話をしている。とか、私のことをいつもを邪魔者扱いばかりする。私のことをいらない存在だと思っている。など子供の作文に書かれたとは思えない内容です。

父親というのは「社会的な安定」を表しており、それに対して不信感を抱いている場合、精神が不安定になります。もしその子が成績優秀で人気者だったとしても、自己表現に不安があるため自信がつかないまま成長してしまいます。そうなると自分のストレスなどの心の内をどう表に現していいのかわからずサイコパス化して突然攻撃的な行為に出たりする可能性が高いのです。

★父親のことではなく話題を別のことにそらしたものや、嘘の父親像を作り上げた内容になっている場合・・サイコパス度が高い。
父よりも祖父が、など父親の作文でなくなっていたり、父が宝くじで1億円当てたのでうちに別荘がたくさんあります。などとんでもない嘘をついている場合などです。これは歪んだ自我の成長途中であることが表れています。

まだ中学1年生であれば、日々の生活の中で父親が視界に入る存在であることは一般的には普通のことで、その父親に対して何らかの感情があるのは当然のことなのです。しかしサイコパス性のある場合すでに子供の頃でもそれを直視しようとせず、自分の中での社会性の確立や信念がの完成を表しています。

とくに後者二挙げた「嘘をつく」場合。その話が自慢話だとしたら要注意です。子供の頃にすでに自分の中で自分にだけ都合がいい身勝手な社会性が作られている可能性が。このまま成長して人を物として扱うような思考回路が定着してしまうとサイコパスになってしまいます。しかしあくまで心理テストですので、あしからず!

 

ずばりあなた自身のサイコパス度数を明らかにしてみましょう


今までご紹介したものは、共通する大きなくくりでサイコパス性をざっくりと判定するものでしたが、最後は1問2択でよりあなたのサイコパス度数を明らかにしていきます。19個ある質問の中でイエスに当てはまるものがいくつあったか数えてください。怖がらず、自分を知るという意味でやってみてください。

□ 恋人と付き合っても長続きしない
□ 飲み会の席では盛り上げ役をやる
□ 異性には結構モテる
□ 浮気がバレたら謝るよりも嘘を突き通す
□ 悲劇の主人公を演じるのが好き
□ 仕事はどちらかというとできる方だ
□ 趣味として何か収集しているものがある
□ やられたら徹底的に仕返ししたい
□ 自分の人生は不幸な方だと思う
□ 恋人と別れるときは振る方が多い
□ 毎日同じものを食べてもあまり苦痛でない
□ 初対面の人にはとりあえず笑顔を見せる
□ どちらかというと複雑な家庭に生まれた
□ ここ数年、葬式以外で人前で泣いた
□ 勉強熱心な方だと思う
□ 自分の性癖はマニアックだと思う
□ 携帯電話を2つ以上持っている
□ 感動系の映画を見てもあまり泣かない
□ 自分は非常に優しい人間だと思う

 

いかがでしたか?

自分がイエスに当てはまる質問が11個以内だった人は、正常の範囲内です。サイコパス性がゼロというわけではないものの、どちらかというと正直者で、包み隠さず自分を表現するタイプのようです。 感情がすぐ顔に出てしまったり余計な一言を言ってしまうこともありますが、相手の心が読めないわけではないので、通常の人間関係ならばとくに問題なしでしょう。

サイコパスの特徴である強い自我や自己愛も、あなたは自分が疲れていたり苛々しているときに自分勝手荷なる程度でそれは正常の範囲内なので心配することではありません。また、善悪の判断もきちんとできていると判断できます。サイコパス度は50%以下です。

12個~14個以内の人はサイコパス予備軍だといえます。おそらくあなたは仕事もプライベートも充実して、行動力もあり人当たりも良いので人望も厚いでしょう。しかしちょっとしたことで急に人が変わったように他人に冷たくなることがありませんか?

強い自我と自己愛が特徴のサイコパス性が感じられます。カッとなったときに善悪の判断ができない可能性があり、危険性がやや高いといえます。自分中心になって、欲求を満たすために他人の都合を考えないような行動を起こすことは注意しましょう。

人間的にとても魅力のある人ですので、感情をコントロールし周囲に思いやりをもっと持てれば、問題ありません。

そして15個以上または全問イエスの人は、サイコパス度数か非常に高いといえます。あなたの高いコミュニケーション能力で、一見するとかなり魅力的な人物なのですが、実は非常に強い自我と自己愛を心に秘めているのです。自分中心に世界が回っているため、自分にとって都合の悪いことに対しては我慢することができず、過剰に苛立つのです。

自分の欲求を満たすためなら他人の都合に関係なく自分の欲求を満たすことを考えたりします。時に善悪の判断がつかず、もし犯罪を犯すときにも計算ができてしまうのです。しかし、本来のあなたの魅力的をもったまま、他人に思いやりを持って接することができればサイコパスの危険性はないということが頭にはいっていれば大丈夫でしょう。

 

今回の心理テストで自分でも知らなかった潜在意識の中のサイコパス性を知った人もいるかもしれません。凶悪なサイコパスに進化してしまわないよう自分で気をつけるためにも、自覚症状を持っていることは大切だと思います。

それだけでなく、まわりにもしこんな一面がふと見えるような人がいたら、注意して自分の身を守らなければいけません。自分を守るのは自分しかいないのです。前述でも述べたように、サイコパスは日常に紛れ込んでいるので、突然に犯罪を犯す可能性もあるのです。巻き込まれないように、ある程度サイコパスに対する予備知識を持って世の中を生き抜いていきましょう。

 

まとめ

サイコパスを探る心理テスト☆あなたの潜在意識を知ろう

・まずはここから。性格のオレンジ理論
・友人に対する態度でチェックするサイコパス性
・行動から探る、サイコパス性
・父親へのイメージから、サイコパス化する危険性を探る
・ずばりあなた自身のサイコパス度数を明らかにしてみましょう