一人暮らしの初期費用、 後で悔しい思いをしないための7つの心得

一人暮らしの初期費用、 後で悔しい思いをしないための7つの心得
一人暮らしをするにあたって、家賃には目がいきますが初期費用について忘れてしまっていませんか?

一人暮らしを始めるのにどうしても避けて通れないのが初期費用です。引越しをするために引越し業者に支払う引越し代、不動産の契約のために必要な仲介手数料、敷金、礼金、前家賃などが初期費用に含まれます。初めての一人暮らしの場合には家具や家電も初期費用に含まれるでしょう。

お金に余裕があるのならまだしも、一人暮らしでは色々と経費がかさむもの。できるだけ初期費用は抑えておきたい。そしてトラブルは避けたいものですよね。

一人暮らしの初期費用、あとで悔しい思いをしないために覚えておくことを7つお伝えします。



 

一人暮らしの初期費用、
後で悔しい思いをしないための7つの心得

 

その1:一度は値切る


不動産の契約は値切れないという先入観を持っていませんか?

実は値切ることは不可能ではありません。何をどのように値切るかはあなたの腕次第ですが、交渉次第では月々の家賃が数千円安くなったり、礼金を1ヶ月分カットしてくれたりすることもあります。家賃数千円を値切ることができれば、その分家賃をベースに算出する敷金、礼金、仲介手数料、前家賃が一斉に値引きされることになります。

仮に、敷金礼金が1ヶ月分ずつで、家賃を2千円値切れたとしたら、初期費用を8千円浮かしたことになります。また、2年契約で住む場合は合計で2万4千円費用を抑えることができます。礼金が値切れた場合は初期費用がその分大幅に減ることになります。一度は不動産屋と交渉してみましょう。

 

その2:引越しの時期を考える


引越し業界にも当然、繁忙期と閑散期があります。ちなみに繁忙期は会社の異動や入学卒業が多くなる12月〜3月。閑散期は4月〜8月です。当然繁忙期は高く、閑散期は引越し費用が安くなります。

この現象、引越し業者だけではなく、不動産屋においても同様です。繁忙期は競争率が高くなるので自然と家賃が高くなりますし、不動産屋さんも忙しいので、なかなか親身に相談には乗ってもらいにくくなります。

どうしてもという理由がないのであれば、閑散期を狙って引越しを行った方が初期費用を抑えることができますし、手が空いている不動産屋から手厚いアドバイスをもらうことができるでしょう。

 

その3:契約書をきちんとチェックする


契約書は堅苦しい言葉がズラズラと並んでいて読むのがめんどくさい、と思われがちですが契約書は非常に重要なアイテムです。ただハンコを押すだけの書類ではありません。隅々までしっかりと目を通すようにしてください。

内容を読まずに捺印署名を行ってしまったばかりに、退去時にいらぬトラブルや初期費用をせっかく安く抑えたのに金銭的な負担が増えてしまう状況も発生します。内容について不明な点や疑問点があれば担当の不動産屋さんに確認しましょう。

 

その4:敷金礼金ゼロ物件に注意


物件を調べていくと、敷金礼金ゼロ物件がいくつか見つかります。敷金も礼金もゼロなんて初期費用が抑えられてラッキー!と思うかもしれませんが、契約内容をよくよくチェックする必要があります。同じ物件で家賃が安いパターンもありませんか?その場合、敷金分を家賃に上乗せしている可能性があります。しかも2年間トータルで見ると初期費用で払う敷金よりも高い金額をとられる場合があります。

別パターンでは退去時のクリーニング費用が入居者の負担になっていて、壁紙の張替えや清掃費用がかなり割高になってしまう場合もあるので注意が必要です。

 

その5:フリーレントを利用する


最近増加してきたフリーレントをご存知ですか?フリーレントとは一定期間家賃が無料になる物件のことです。数週間から数ヶ月家賃がかからずに住むことができます。最初に家賃がかからなければ初期費用を数万円単位でおさえることができます。フリーレント物件ではなくとも、フリーレントが可能かどうか交渉してみるのも良いでしょう。

ただし、短期での解約が不可だったりするので、自身の都合に合わせて交渉・確認を行いましょう。

 

その6:引越し業者への見積もりはアイミツで


一人暮らしの初期費用の1つ、引越し代ですが、引越し業者を通さずに友達に協力してもらって自分たちでやったほうが安くなるんじゃないかと思うかもしれませんが、都心でレンタカーを借りて、しかも近距離で引越しを行う場合は業者に頼んでしまった方が意外と安くつきます。荷物が異常に少ない場合、そして引越し先が超近距離の場合はまた別ですが。

そして、後から後悔しないためには引越し業者にアイミツをとるようにしましょう。アイミツとは相見積もりのことです。同じ条件で複数業者に見積もりをお願いすることで自分に一番合ったプランと金額を選ぶことができます。

 

その7:生活必需品はまずは最低限のものを


生活に必要なものを考えるとあれこれと次々と浮かんで来そうですが、一人暮らしには初期費用がかさむもの。生活必需品をあれこれ買ってしまっては引っ越すための費用や不動産で支払うのに必要なお金が不足してしまいます。

冷蔵庫、寝具、カーテン、洗濯機など最初は必要最低限のものから揃えて後から必要に応じて徐々に増やすようにすると良いでしょう。

 

一人暮らしの初期費用、後で後悔しないための心得を7つご紹介しましたがいかがでしょうか。一人暮らしをする際には初期費用はできるだけ抑えられるように、また後々損をしないように注意しましょう。

 

まとめ

一人暮らしの初期費用、後で悔しい思いをしないための7つの心得

その1:一度は値切る
その2:引越しの時期を考える
その3:契約書をきちんとチェックする
その4:敷金礼金ゼロ物件に注意
その5:フリーレントを利用する
その6:引越し業者への見積もりはアイミツで
その7:生活必需品はまずは最低限のものを